おはようございます。
レコード男子リョータです。
2021年2月から音声SNS「Clubhouse」で「レコード部」として毎週土日に活動しています。
この「レコード部@Clubhouseダイジェスト」では、参加者の音楽トークを広げてもらうためにレコード男子がお届けしている音楽ネタから面白そうなものを厳選して紹介したいと思います。
今回は、毎週土曜日、日曜日にOpenしている「音楽トーク」ルームで語った以下のトピックをダイジェスト版でお届けします。
オープニングトーク
はい、今週もレコード部恒例の音楽トークBARサタデーの始まりです~!
今週気になったニュースからお届けします!
なんと、伝説の歌姫、ホイットニーヒューストンの伝記映画が日本でも公開されたというお話からお届けします!
ホイットニー・ヒューストンとは?
本名、Whitney Elizabeth Houston、1963年8月9日生まれ、2012年2月11日没。
アメリカのシンガーであり、俳優やファッションモデルとしても活躍しました。
没後10年目の2022年初めに「ロックのの殿堂」入りしました。
グラミー賞6冠、ビルボードミュージックアワード16冠、アメリカンミュージックアワード22冠、エミー賞2冠というアメリカの歌姫「The Voice」。
伝記映画「I Wanna Dance with Somebody」
2022年12月23日から日本でTOHOシネマズ系他で公開されています。
企画は、遺産管理団体ザ・ホットニー・ヒューストン・エステート、音楽出版社プライマリー・ウェーブ、グラミー賞プロデューサーにして、ホイットニーヒューストン発掘と育ての親であるクライブ・デイビス。
プロディーサー&脚本は、QUEENの伝記映画「ボヘミアンラプソディ」の脚本を務めたアンソニー・マッカーテン、監督は、ケイミー・レモンズ、そしてホイットニー役には、イギリスの女優・ナオミ・アッキーが務めた。
僕もさっそく観てきました。
ホイットニーに最後まで寄り添ったパートナーとの出会いから、ホイットニーがスカウトされ、彼女の夢を形にしてゆく姿、彼女の栄光と影がバランスよく描かれています。
コンサートシーンは、劇場ならでのサウンドで音楽映画としての楽しさも満載の映画です。
ホイットニーの経歴
1980年代後半に19歳でアリスタレコード社長のクライヴ・デイビスにスカウト。
彼が、シンガーの母、シシー・ヒューストンのライブコンサートでホイットニーの歌声に魅了。
1985年、アルバム『その風の贈り物(Whitney Houston)』でデビュー。
1987年、2枚目のアルバム『Whitney』で4つのNo.ヒットを生み出した。
“Who Loves Me(誰かと踊りたい:I Wanna Dance with Somebody)”
“ほとんどすべてを持っていなかった(Didn’t We Almost Have It All)”
“So Emotional”
“Where Do Broken Hearts Go”
などのヒットにより、7つの連続ナンバーワンヒットでビートルズ、ビージーズを上回り文字通りの全米No1.アーティストになった。
ホイットニーの作品等
レコード部@Clubhouse
毎週土曜日の夜、日曜日の朝の週2回クラブ活動としてレコードや音楽についてのトーク部屋を開いています。
どなたでも参加できます。
・土曜日:21:00~
・日曜日:10:00~
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