Tony Scot 魅惑のクラリネット

おはようございます。
レコード男子リョータです。

ジャズ仲間から借りたレコードシリーズ。
クラリネットの魅力を堪能できるトニー・スコットの『the touch of tony scot』を聴いてみよう。

目次

トニー・スコット

1921年6月17日生まれ。
1940年〜1942年にジュリアード音楽院で学んだが陸軍に召集された。
除隊後、バディ・リッチ、ベン・ウェブスター、チャーリー・ベンチュラなどのバンドでプロとして活躍。
1953年にダウンビート誌の批評家投票で新人賞を獲得。
驚異のクラリネット奏者として注目された。

the touch of tony scot

トニー・スコット・オーケストラにより1956年7月に録音された。
オーケストラには若かりし頃のビル・エヴァンスも参加している。
また楽曲によりオーケストラ・メンバーがバンド編成を変えて演奏している。

tony scott


the touchof tony scott

収録曲と編成

Tony Scott And His Orchestra
“Rock Me But Don’t Roll Me”
“You’re Driving Me Crazy”
“Poinciana”
“Yesterdays”

Tony Scott Tentet
“The Jitterbug Waltz”
“My Old Flame”
“Walkin’ On Air”

The Tony Scott Quartet
“Deep Purple”
“Aeolian Drinking Song”
“Round About Midnight”
“Vanilla Frosting On A Beef Pie”

レコードレーベル


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この記事を書いた人

レコード好きが高じて「レコード男子」としてレコードネタやエンタメの情報を発信する日々。
片付けが苦手なのに心機一転、物置部屋をリニューアル。
レコードは1000枚程度だけど既にスペースが足りなくなる始末。
バッグもレコードが収納できるかどうかで選んじゃう。

音声SNS Clubhouseのルームでレコード男子リョータとして、レコードや趣味ネタについて語っています。
アカウント: @record_danshi (MAKOTO INOUE)

No Life, No Records.
Always look on the blight side of Life.

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