おはようございます。
レコード男子リョータです。
ジャズ仲間から借りたレコードシリーズ。
ピアニスト オスカー・ピーターソンの世界を体感するような1枚。
オスカー・ピーターソン
オスカー・ピーターソンは、1925年8月15日生まれ。カナダのモントリオール出身のピアニスト、作曲家。
オリジナリティ豊かで自分のスタイルを築いており変化が無いと言われることもあったが実はサウンド創作においては変化に満ちているといえるミュージシャン。
バーニィ・ケッセルが参加したコンボからハーブ・エリスが参加したトリオ、またレーベル移籍(ヴァーブ→MPS)によっても趣を変えてきました。
「スイング期の流れを汲む奏法にモダンな和声感覚を取り入れたスタイルで、ジャズ界きっての超絶技巧を誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と流麗なアドリブから、「鍵盤の皇帝」の異名をとる。ミスタッチのほとんど無い極めて強靭なタッチと明快でハッピーな演奏が身上。」ウィキペディアより。
the way I really play 〜 オスカー・ピーターソンの世界
アルバム『the way I really play 〜 オスカー・ピーターソンの世界』は、西ドイツのスタジオで1967年11月12日録音、1968年にリリース。
Peterson’s Exclusively for My Friends series第3弾
メンバーは、
Oscar Peterson – piano
Sam Jones – double bass
Bobby Durham – drum
のピアノトリオ。
オスカー・ピーターソンを聴いてみる
関連動画
大橋巨泉のジャズスタジオより
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