映画音楽の巨匠 フランシス・レイさんを偲んで
2018.11.7、フランスの作曲家、フランシス・レイさんが86歳で亡くなっていたと報じられました。彼は、カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)の主演で有名な1966年の映画「男と女」の映画音楽が大ヒットし「白い恋人たち」、「愛と哀しみのボレロ」、1970年「ある愛の詩」でアカデミー作曲賞を受賞するなど、数々の映画音楽を手掛けた巨匠です。
泣かせるスクリーンミュージックの代表格のあの名曲
今や映画で泣こう、と決めて映画館に足を運ぶ人が少なくないですが、映画の中の音楽の役割を認識させてくれたのはフランシス・レイさんでした。
センチメンタル、そんな印象が強いフランシス・レイさんの音楽で何度泣かされたことか。。。泣かせる名曲と言えば「ある愛の詩」を紹介しないわけにはいきません。
「Love means never having to say you’re sorry-」
「愛とは決して後悔しないこと」
この言葉はフランシス・レイさんの音楽とともに心に残りました。
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