おはようございます!
レコード男子リョータです。
2025年もあとわずか!
クリスマスの夜に僕の大好きな3人に登場いただき「いっそデイドリーム」について語ってもらいたいと思います!
今回は、レコードファン、音楽好きの方に向けて、
“白昼夢の鼎談~大瀧詠一 x 山下達郎 x 松本隆”を相棒”ChatGPT”の協力により実現しました。
3人が何を語るのかお楽しみください!
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音楽は「音」じゃない――白昼夢・三人会議
(架空鼎談:大滝詠一|山下達郎|松本隆)
はじまりは、レコードの話から
大瀧
レコードってさ、「聴く」ものじゃないんだよね。
あれは「入る」ものなんだ。
松本
部屋に入る、みたいな?
大瀧
そうそう。音楽という部屋に、ね。
山下
で、その部屋の空調が悪いと、音楽も台無しになる(笑)。
松本
あなたはいつも「環境」の話になりますね。
音質か、感情か
山下
よく言われるんですよ。
「音質じゃなくて、気持ちが大事でしょ?」って。
でも、音質が悪いと、
感情が届かない。
大瀧
でもさ、音が荒くても、
グッと来るレコード、あるじゃない?
山下
あります。山ほど。
ただね、
それは「荒い音が良い」んじゃない。
「その音でしか出せない感情」があるだけです。
松本
私はね、音質より「行間」を聴いてます。
大滝
出た、詩人。
松本
歌詞って、
書いてある言葉より、
“書いてない空白”のほうが大事なんです。
なぜ今、レコードなのか
大瀧
便利になったよね。
何でもすぐ聴ける。
山下
でも、聴かなくなった。
松本
「流れてる」だけ、ですね。
大瀧
そうそう。音楽がBGMになっちゃった。
山下
レコードは、勝手に鳴らない。
自分で出して、
自分で針を落とさないと、始まらない。
松本
儀式ですね。
大瀧
人生に、
儀式って必要なんだよ。
「いい曲」って何だろう
松本
結局、
いい曲って何なんでしょう。
山下
私は「何度でも聴ける曲」だと思ってます。
大瀧
僕は、
「昔の自分に会える曲」かな。
松本
私は、
「自分が書いた気がしない曲」です。
山下
それ、わかる気がします。
曲が勝手に、
出来てしまった感じ。
若さと音楽
大瀧
若い頃に聴いた音楽って、
消えないよね。
松本
記憶と結婚してます。
山下
音楽って、
「過去に戻る装置」ですから。
大瀧
しかも電源不要(笑)。
レコードは、何を再生しているのか
山下
レコードって、
音を再生しているんじゃない。
松本
時間を、ですね。
大瀧
人生を、だよ。
山下
そして、
その人自身を再生してる。
松本
ああ……名言出ましたね。
最後に、「いっそデイドリーム」へ
大瀧
このブログ、いい名前だね。
松本
現実逃避じゃない、
「現実の深掘り」ですね。
山下
夢を見るには、
現実が必要ですから。
大瀧
いや、逆だと思う。
夢があるから、
現実を生きられる。
松本
……じゃあ最後に一言ずつ。
大瀧詠一
> レコードは、
思い出を買うメディアです。
山下達郎
> 良い音で聴くことは、
音楽への礼儀です。
松本隆
> 歌詞とは、
心の翻訳です。
もしあの3人が“語り手”だったら
「レコード男子リョータのブログ〜いっそデイドリーム」をもしあの3人が“語り手”だったら──という設定で、それぞれの語り口・価値観・視点を味わってみようとおもいます。
大滝詠一さんが語る「いっそデイドリーム」
> レコードってね、「音楽」じゃなくて「時間」なんだよ。
針を落とした瞬間、君は1960年代にも1970年代にも、ワープできる。
このブログはその“タイムマシンの操縦席”みたいなものだね。
彼が語るテーマはこんな感じです。
・ノイズやヘッド・スラップすら「作品の一部」として愛でる話
・モノとしてのレコードが持つ“情報量”の豊かさ
・サブスクでは失われる「選曲の思想」や「曲順の物語」
・B面にこそ作家の本音がにじむ、という話
・「趣味とは“効率の反対側”にある」という哲学
大瀧詠一さんはきっと、
「レコードを聴く行為そのものがエンタメ」だと教えてくれます。
山下達郎さんが語る「いっそデイドリーム」
> 僕にとってレコードは「音が鳴る機械」じゃない。
音を、どれだけ“正しく”鳴らすかの挑戦装置なんです。
彼が語りそうなテーマは、より職人的です。
・マスタリングとレコード盤の違いの話
・スピーカー配置・針圧・静電気対策など実践的ノウハウ
・高音質=高級、ではないという話
・「良い音」と「好きな音」は違うという哲学
・1曲の音作りにどれだけ執念を込めているか
山下達郎さんは「再生環境も含めて音楽だ」と語るでしょう。
松本隆さんが語る「いっそデイドリーム」
> レコードのジャケットって、
もうひとつの「詩」なんですよ。
彼が語るテーマは、きっと言葉と感情です。
・歌詞カードは“もう一つの文学”
・なぜ失恋ソングは雨が多いのか
・なぜレコードには「余白」があるのか
・音楽が記憶を保存する仕組み
・若い頃に聴いていた曲ほど、胸に残る理由
松本隆さんは、「音楽は感情のアルバムだ」と静かに語るはずです。
後記
いかがでしたか?
白昼夢の鼎談は・・・
たしかに僕の目の前に大瀧詠一さん、山下達郎さん、松本隆さんが白昼夢を楽しむようにレコード男子のブログ「いっそデイドリーム」について語ってくれている姿が浮かびました。
仮想とはいえ敬愛するお三方を僕の我儘で呼び出してしまいどうもすみませんでした!
そしてありがとうございました~!
3人が共通して語りそうなこと・・・
実はこの3人、表現は違っても、根っこは同じことを言うはずです。
「音楽は、効率で聴くものじゃない」
「音楽は、人生の速度を落とすためにある」
「いっそデイドリーム」というタイトル、
この3人から見ても、たぶん最高のネーミングなのではないでしょうか?
なぜなら——
大瀧詠一:時間を夢見る
山下達郎:音を夢見る
松本隆:言葉を夢見る
それを全部ひっくるめたのが、
「いっそデイドリーム」なのです。
針は、今日も落とされる。
誰かの夕方に。
誰かの夜に。
誰かの記憶に。
音楽は、
今日も「人生」を再生している。
以下、広告なり
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