ビートルズ:レット・イット・ビー~レコード部@Clubhouseダイジェスト

2021 Let It Be

おはようございます。

レコード男子リョータです。

2021年2月から音声SNS「Clubhouse」で「レコード部」として毎週土日に活動しています。
この「レコード部@Clubhouseダイジェスト」では、参加者の音楽トークを広げてもらうためにレコード男子がお届けしている音楽ネタから面白そうなものを厳選して紹介したいと思います。

今回のテーマは「ビートルズ:レット・イット・ビー」。

現在、音声SNS「Clubhouse」で「レコード部」というClubの主宰をしています。
毎週土曜日の夜、日曜日の朝の週2回クラブ活動としてレコードや音楽についてのトーク部屋を開いています。

特に土曜日の夜は、米国や欧州在住の友人が参加したいと思た時に気軽に参加してもらえる時間帯を選んでいる。
その甲斐もあり、オランダにいる友人が参加してくれることがある。
その友人が、ビートルズのレット・イット・ビーのニュー・ステレオ・ミックスとオリジナルのスタンダード音源を聴き比べてリミックス盤は凄い!っ語っていたのにインスパイアされて購入しました。

スタンダードのLPレコードと今回発売されたリミックス盤を聴き比べてみました。
1971年に発売された「Let It Be」

1971Let It Be

1971Let It Be

2021年の最新リミックス版

2021 Let It Be

2021 Let It Be

1971年発売のレコードと2021年版のレコードの比較試聴したところ、実際に針を落とした瞬間に音のクリアさが大幅に改善されていることがわかり、オリジナルのものでは全体も靄がかかった感じに聞こえました。
最新のリミックス技術では、音場の調整が自由に行え、またノイズ除去などもあり本当にクリアなサウンドに生まれ変わることを実感しました。
初めは、ホントにそんなに変わるの?と懐疑的でしたがすっかり考えを改めさせられました。

みなさんにも是非聴き比べてもらいたいです。
僕としてはレコードで聴き比べて欲しいですが、無理は言いません!!!
音楽配信でも十分聴き比べができますので単曲購入でもOKです。
その際に、ヘッドフォンで聴くとより鮮明に演奏の息づかいも楽しめると欧州の友人が体験談を語ってくれました。

1971年に発売された「Let It Be」

1971Let It Be

1971Let It Be

2021年の最新リミックス版

2021 Let It Be

2021 Let It Be

Universal Music Japan よりThe Beatles – Let It Be | Special Edition Releases [Official Trailer]

レコード部@Clubhouse

毎週土曜日の夜、日曜日の朝の週2回クラブ活動としてレコードや音楽についてのトーク部屋を開いています。
どなたでも参加できます。
・土曜日:20:30~(4月~10月)/ 21:30~(11月~3月)
・日曜日:10:00~

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この記事を書いた人

レコード好きが高じて「レコード男子」としてレコードネタやエンタメの情報を発信する日々。
片付けが苦手なのに心機一転、物置部屋をリニューアル。
レコードは1000枚程度だけど既にスペースが足りなくなる始末。
バッグもレコードが収納できるかどうかで選んじゃう。

音声SNS Clubhouseのルームでレコード男子リョータとして、レコードや趣味ネタについて語っています。
アカウント: @record_danshi (MAKOTO INOUE)

No Life, No Records.
Always look on the blight side of Life.

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